塩井 の 湯
Christopher Lucas
Published Sep 03, 2026
松本城下に佇む大正ロマンの銭湯「塩井の湯」—100年の歴史が息づく癒しの湯
長野県松本市の中心部、国宝・松本城の西側に位置する「塩井の湯(しおいのゆ)」。明治34年(1901年)に創業し、現在の建物は大正15年(1926年)に完成した、100年近い歴史を持つ銭湯です。大正ロマンの風情を色濃く残すこの銭湯は、地元の人々に愛され続け、今もなお町の湯文化を継承しています。
塩井の湯の魅力
歴史と趣ある建物
塩井の湯の最大の魅力は、その歴史的価値にあります。大正時代に建てられた木造建築は、当時の面影をそのまま残し、レトロな雰囲気が漂います。館内には、昔ながらのロッカーや体重計など、古き良き備品がそのまま現役で使われており、タイムスリップしたかのような感覚を味わえます。
豊富なミネラルを含む塩類泉
塩井の湯の湯質は「塩類泉」。ナトリウム・カルシウム・マグネシウムが豊富に含まれており、無色透明で飲用も可能です。飲泉用のカップが設置されているので、湯の味をそのまま楽しむことができます。大浴槽は約42〜43℃、小浴槽はやや低めに設定されており、体調や好みに合わせて選べます。
タイル張りの半円形浴槽
浴槽はタイル張りの半円形設計で、心地よい温度を保ちます。湯船に浸かれば、体の芯から温まり、日々の疲れを癒してくれるでしょう。
営業情報
- 営業時間:15:00~22:00
- 定休日:毎週月曜日
- 料金:
- 成人:400円
- 中人(6歳〜12歳):150円
- 小人(6歳未満):70円
- ※現金のみの対応となります
アクセス
- 車:松本ICから約15分。無料駐車場7台分あり
- 公共交通:松本駅から徒歩10分
- 住所:長野県松本市大手3丁目6-3
- 電話番号:0263-32-1507
まとめ
松本観光の際には、ぜひ塩井の湯に立ち寄ってみてください。歴史ある建物で、豊富なミネラルを含む湯に浸かり、心身ともにリフレッシュできること間違いなしです。夜遅くまで営業しているので、寒い冬の日でもゆっくりと温まることができます。大正ロマンの風情と、地元に根付いた温かいおもてなしを、ぜひ体感してください。